正当に評価されることの大切さ

きのうは嬉しかったことを書きましたが、今日は悲しいことを綴ります。。

それは、私がとあるプロジェクトを一緒にやっていた人にある意味裏切られたようなことでした。実務担当者はその人で、私は実務というよりも全体の絵を書いLeadする役回りでした。プロジェクトの企画の絵の原案はほとんど私のアイディアでしたし、今年は私がいるので今までとは別の価値を出そうといろいろ新しい取り組みもしました。しかし結果的に、実務担当者のその人が上へのレポートを書いて、私はそのレポートを書くことにもお声がかからず、結果的に私の貢献は一切触れられることはありませんでした。確かに実務の担当者は彼女だったわけですが、毎年そのプロジェクトを彼女がやってきていて、それとは違う価値を私がきたことで出せたのに、少し裏切られた思いがした、というよりも、すごく悲しかったです。

人は正当に公平に評価されること、やったことはちゃんとやったこととして認められないと非常にやる気を失います。今回の場合はそれだけではなく、信頼していた人にこのようなことをされたことがすごく残念でした。といっても私も声をあげられるところであげればよかったことに少し反省はしています。ただ、自分が上司だったらそういうことは絶対するまい、と心に誓ったのでした。というのは、そういう人には周知は集まらないからです。

こういう経験をするたびに、早くマネジメントにもっと関わる仕事がしたいと思うmarumoなのでした。